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ごあいさつ

代表取締役 ごあいさつ

代表取締役社長 生本純一

みのる化成は、プラスチックが鉄や非鉄金属に代わる新素材として脚光を浴び、生活のあらゆる場で必需品となる時代背景を追い風に、錆びない、腐蝕しない、軽い、生産性が優れているという特徴を生かし、親会社である農機具メーカーみのる産業のプラスチック成形部門として昭和36年に創業をスタートしました。
この間、防除機・噴霧機のブロー成形製タンクの製造で今日の基礎を築き、みのる産業が開発した稲刈機用の結束紐(押出延伸成形)や田植機用の専用育苗箱、スチーム餅つき機部品(インジェクション成形)などの生産により業容を拡大しました。特にカセット式に充填し自動送りされる精密で柔軟性のある田植機用ポット育苗箱(インジェクション成形)の独占的生産によって、確固たる経営基盤を確立しました。

また、創業以来、弊社が一貫して取り組んできたブロー成形分野においては、小型から超大型に至るまでの充実した成形機、環境変化に先んじて柔軟に対応してきた高度技術、高品質、低コストに限りなく追究した技術開発力、そして日々積み上げてきた現場改善力の成果によって生み出された企業力によって、ブロー成形業界を代表するモールダーと評価されるまでに成長することができました。

弊社は「先手と創意が会社繁栄の道を拓く」という創業者精神を文化として根付かせ、一貫して創意工夫による独自技術の開発に力を注いでまいりましたが、世界を取り巻く経済情勢は本当に目まぐるしく変化し、中期的な予測をし難い状況でございます。このような状況下の今だからこそ、心のこもったモノづくり、こだわりのある改善活動の継続が必要であると思います。そして「環境」「安全」「安心」をキーワードに「先手と創意」の実行力で、世界のプラスチック成形界をリードする企業として、常に技術を磨き、すばらしい技術・製品を世に送り出すことにより、技術水準の進歩発展に貢献する企業を目指していく所存です。


弊社は、平成22年(2010年)11月に創業50年を迎えます。この50年の積み上げは、当社の技術を先行投資として選択していただき、共に育んでいただいたお得意先様、また新技術ゆえにトライ&エラーを繰り返し共に汗を流していただいた協力会社様、そして良い結果も悔しい結果も共に共有してきた全従業員のおかげであると心の底から感謝しております。

弊社の経営理念の中には社憲という会社憲法があります。その筆頭に「我々は常に正道に立って社務を運営する。会社の真の発展は社業を通じて、社会の発展に寄与するものでなければならない」という一言があります。この社憲をより具体的に実行し、企業活動の柱として強固なものにするために、創業50年に先駆け、「みのる化成クレド」を作成しました。弊社をご支援していただいている全ての方々より心から愛される、心から信頼される、また従業員自身が心から幸せと誇りを感じられる会社が創れるよう誰にも負けない努力を日々実践していきたいと考えております。

今後ともみのる化成をよろしくお願いします。

代表取締役社長 生本純一
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